北白川

 これまでの句会
 写真と俳句のコラボ
開設2006.7
月刊 更新2018/9/18

 10月句会 10月13日(土)午後1.30~4.00   阪急大山崎徒歩1分 大山崎町歴史資料館

      兼題 椅子・秋・自由題 全五句 参加費1000円

           *自由俳句会です。どなたもお気軽にお越しください。ご見学自由無料です。

9月の句会    (兼題 時・点・自由題) 特 選
  3  蜩や耳の裏までよく(ぬぐ)ふ         懐風
1    大空や大地混沌秋彼岸          懐風
  1  迎火や召されて征きて八十年       懐風
3     満月の堕ちて土偶の耳飾り        小夜子
1 1  モビールの鬼灯点る逢魔が時       小夜子
  2  クリニックのいつもの匂ひ涼新た     小夜子
  2  がま口をパクリと開け栗を買う      宣子
  2  被災地は泥にまみれて虫時雨       宣子
  2  街停電その夜の時雨音たてて       宣子
  5  涼しさの寂しさとなる余生かな      麦風
  1  汗ばみて安室五輪時國歌独唱       麦風
     八十路越えすべて混沌夏憂ふ       麦風
1 2  合点と深き目配せとろろ汁        真里子
  2  眉太き郵便局員小鳥来る         真里子
  2  屋号のみ憶えてをりぬ星月夜       真里子
  2  壁に貼る休診のビラ台風来        操
     点々と灯す釣船宵の闇          操
     天高し周航の歌唄ふ時          操
  1  秋の旅灯ともし頃に水を飲む       美代子
  1  時計草時間と似たりウソのよう      美代子
  1  時が点あの時こそが分岐かな       美代子
1 4  鳩時計きまじめに鳴く夜長かな      陽子
     新生姜斜めに置きて魚皿         陽子
     渋柿と知りつつ嬉し色づきぬ       陽子
  1  飽きるにも水しかなくて水中花      西放
     鉾動く身は江州の片田舎         西放
     大空に巨蝶というも時に墜ち       西放

鳩時計   生真面目に鳴く      夜長かな
山崎むつみ俳句会
句会報
山眠るごとくに伏すか牛として  兜子

高台寺

清水坂
陽子